当社は、高能率加工用ドリル「マルチドリルMDH型」を開発し、2023年4月より販売を開始します。

近年、自動車産業をはじめとする各産業分野でGX(グリーントランスフォーメーション)の実現に向けて、消費電力量・CO2排出量の削減が可能である、高能率加工に特化した新宿 カジノへの需要が高まっています。

当社はこれらの要望に応えるため、このたび「マルチドリルMDH型」を新たに開発しました。鋼・鋳鉄の穴あけ加工において、従来品に対して加工負荷を大きく低減しつつ、耐欠損性を高めた切れ刃形状により安定した高能率加工を実現します。

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鋼・鋳鉄加工用新宿 カジノコーティングドリル
「マルチドリルMDH型」

1. 特長

(1) 優れた加工安定性
独創的な新シンニング形状「RPシン二ング」の効果により、切りくず排出性を向上することで大幅な加工負荷の低減を実現、高能率条件でも安定した加工が可能です。

(2) 耐欠損性を高めた新切刃形状
最適化された独自の切刃形状によって応力集中を抑制し、耐欠損性を向上します。

(3) 新PVDコーティングにより新宿 カジノ損傷を抑制
耐摩耗性と耐欠損性を両立した新PVDコーティング「HFコート」の採用により幅広い切削条件で安定した加工を実現します。

2. ラインアップ

MDH-H型(内部給油式) 計317型番
新宿 カジノ径 ø3.0~14.0㎜
適用加工深さ L/D=3,5,8

3. 販売計画

初年度3.0億円/年 、2年後6.0億円/年

4. 価格

13,100円~51,100円(税抜)




以上